坂の途中の家 by 角田光代
坂の途中の家 by 角田光代

坂の途中の家

by 角田光代
(*)(*)(*)(*)(*)(17)
0Reviews0Quotations0Notes
Description
最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。
虐待事件の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、いつしか彼女の境遇に自らを重ねていくのだった。

社会を震撼させた乳幼児虐待事件と〈家族〉であることの光と闇に迫る心理サスペンス。

感情移入度100パーセントの社会派エンターテインメント!
私は、果たして、文香を愛しているんだろうか。もちろん愛していると思っている。いなくなったらと考えただけで胸がふさがる思いがする。(略)それでも、文香を自分より大切なものと思えるだろうか。かわいい、かけがえのない子どもと思えるだろうか。
Community Stats

Have it in their library

0

Are reading it right now

0

Are willing to exchange it

About this Edition

Language

Japanese

Publisher

Publication Date

Jan 7, 2016

Format

Paperback

Number of Pages

424

ISBN

4022513454

ISBN-13

9784022513458