いもーとらいふ 上 by 入間人間
いもーとらいふ 上 by 入間人間

いもーとらいふ 上

by 入間人間

Illustrated or Penciled by フライ, Edited by アスキー・メディアワークス
(*)(*)(*)(*)( )(1)
0Reviews0Quotations0Notes
Description
夏休みの終わり。妹が俺に泣きついてきたのは、あちらが六歳で、こちらが十歳のとき。珍しく側に寄ってきた妹の手には日記帳の表紙があった。目が合うとおずおずそれを差し出してきて、「てつだって」と、か細い声でお願いしてくる。俺と妹の関係が始まったのは、その瞬間だと思った。泣き虫で、根性がなくて、ぼーっとしてて、友達もいない、心配で放っておけない存在。――それが妹だった。「わたしのじんせーは、にーさんでほとんどだもん」幼少時代からの成長、そして大人になるなかで選択した人生――。離れられない二人の"一生"を描く、ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ。
Loading...